今回のイベントの大きな特徴の一つは、スマートフォン(スマホ)やタブレットのようなスマート端末向けのゲームの出展が、3年前のイベントと比較して増加したという点です。
今年の東京ゲームショウでも、スマートフォン向けゲームの出展が大幅に増加したことが話題になりましたが、日本のインディーズゲーム・シーンにも、ゲームのモバイル化、グローバル化(世界配信)の波が押し寄せているようです。
FullPowerSideAttack.comさん
海外でも有名なインディーズゲーム・コンテスト「SENSE OF WONDER NIGHT 2012」で選出された作品です。
タブレットにタッチしてあやとりのように遊ぶ、音楽+シューティングの独創的ゲームです。公式サイトのプレイ動画も要チェック!
be-styleさん
Android/iOS向けのカジュアルゲームを出展されます。
パターゴルフ、流鏑馬、パズルアクション、100マス計算等、多彩なゲームを用意されているとのこと!
らむねビンさん
Android用誘導系パズルゲーム「とまれなクエスト」を出展。
マップを自動で歩く主人公を4体の精霊の力で誘導するゲームとのことです。
横浜デジタルアーツ専門学校の生徒さんたちのサークルですが、
今回は他にも、HAL東京や東京工芸大学の生徒さんたちも参加されています!
チーム・グランドスラムさん
「メディアコンテンツ研究家「黒川文雄」、天才ゲームクリエイター「飯田和敏」、驚異のサウンドクリエイター「中村隆之」、時代が生んだイラストレーター「納口龍司」の4人によるフリーゲーム・プロジェクト」とのことですが、なぜ、こんなに著名な方たちが参加されているのでしょうか・・・(汗。
「モンケン」という謎の生物(?)の画像が一枚だけ送られてきています。
どんなゲームが出展されるのか、運営側もとにかく楽しみです!
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